ゆるゆるクリエイティブ TOKYO

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「経験学習によるリーダーシップ開発」を読んでワークショップを量産するトライアルに参加しました。

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先日、友人の山本伸さんが企画した 「経験学習によるリーダーシップ開発」を読んでワークショップを量産するトライアルに参加してきました。

集まった参加者のほとんどが、LEGO® SERIOUS PLAY®のファシリテーターもしくは、Read for Actionのリーディング・ファシリテーターで、その数なんと15名。

それでも、1,2度お会いした方ばかりでしたので、それほど緊張せずに参加することができました。

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私がfacebookでイベントの開催を知ったのは遅くて、あと残り数名という状況だったと思います。最初は気付かずにスルーしていたのですが、運良く気付いた際に、コメントの履歴をチェックしてみると「私も私も」という風に参加者が増えていました。

これはなんだかよくわからないけど、このブームに乗っておいたほうがいいんじゃないかという直感が働き、とりあえず参加の表明だけしたのです。

その後も参加希望者が多かったようで参加者枠が追加されました。

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その時話題になっていた本はこちらですが、見るからにバリバリの専門書で正直とっつきにくいです。入手してパラパラ見たものの読む気にはなれませんでした。

普通に読んでいたらきっと寝てしまっていたでしょう。

しかも、大きくて重いし、512ページもあります。米国CCLによる実践事例とありますが、CCLって何?というくらい私は専門外です。

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今回のイベントの前半は、Read for Actionスタイルでの読書会というのは知っていたので、本を読まずに行っても何とかなることは知っていましたが、内容を理解できるかあまり自信はありませんでした。

当日はまず最初に、読書の目的や問いを明らかにするのですが、私は主に専門用語に対する問いしか出てこなかったです。

こんなので大丈夫かなぁとは思ったのですが、他の方も同じような感じだったのでちょっとだけ安心しました。

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私たちのチームが担当して読んだのは「第1部 成長を促す経験 ーより多くの人に、より意図的に」です。

リーダーシップといえばごく限られた人(選抜者)向けというイメージがありますが、そうではないというのが気づきでした。

興味深い事例として、「リーダーシップ・フィットネス・チャレンジ:毎日行うリーダーシップ能力筋トレ」というものが載っています。

社内のSNSを活用して、世界中の社員に対して気軽に参加を呼びかけた事例で、毎日5〜10分間の活動を30日継続することで社員のリーダーシップ能力を強化するというちょっと変わったものでした。まさに筋トレのように行うというのがポイントです。

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そしてもう一つの気づきは、「意図的に」というところです。

大きなステップとしては、

  1. リーダーシップ・ポートフォリオに付け加えたい経験を特定する
  2. これらの経験をどこで見つけられるかを考える
  3. 計画をつくる

の3つです。ここで2として、

  • 仕事を見直して新たな責任を追加する
  • 一時的な仕事を引き受ける
  • 職場以外で挑戦する(地域社会、非営利団体などのリーダーシップ責任を引き受ける)

というアプローチが紹介されており参考になりました。

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本の各章毎にチームでの学びをそれぞれ発表した後は、席替えを行い新たなチームでワークショップのプログラムをデザインしました。

非常に短時間でしたが、チームには各章を担当したメンバーがいるので、それぞれの視点からアイデアを出し合いました。

その結果、全体で計4つのワークショッププログラムがざっくり完成。私たちのチームは大学生向けのプログラムとなりました。

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今回のイベントに参加しての最大の収穫は、この難解そうな本をちょっとだけ理解できたことで、読むための障壁がなくなったのが大きいですね。

今後、リーダーシップ開発に関するワークショップをデザインする機会があれば、いろいろ参考にできそうだと思いました。

興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。