ゆるゆるクリエイティブ TOKYO

ゆるゆる思考で、ゆるクリエイティブなオトナの学び場

リンダ・グラットン教授の最新著書「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」をレゴで楽しむ読書会をやってみた。

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人生初の読書会を開催

約2〜3週間前のことですが、ふと読書会を開催したくなりました。

自分でもなぜそんなことを思ったのかキレイに説明はできませんが、思ってしまったのです。いわゆる直観というやつです。

頭の中でいろいろ考えていた無数の要素がまるでパズルのピースのように組み合わさった感じがしたのです。その最後のピースが「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」という1冊の本だったのではないかと思います。とにかく読書会をやってみたくなったのです。 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

  • 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

そして、何かに突き動かされるように、友人に参加を呼びかけ準備を始めました・・・

そしてあっという間に当日を迎え、人生初の読書会は無事終わりました(下が証拠写真)。

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読書会が流行っている?

初めて読書会というものに参加したのは数年前のことです。

読書会といえば、みんなで黙って本を読むイメージがあると思うのですが、そういう時間は10分程度しかありませんでした。

その後、私が何度か参加した読書会はだいたいそんな感じで、事前に読んでくる必要もないためとても気軽に参加できます。

私のfacebook友だちには、なぜか読書会を開催している方がたくさんいらっしゃいます。参加者同士の交流をより楽しむことができる新しいスタイルの読書会はじわじわと広がっているようです。

その背景には、マーケッターとして有名なあの神田昌典氏が立ち上げた「Read For Action」という読書会コミュニティの存在があります。

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新しいスタイルの読書会は「Read For Action」が輩出するリーディング・ファシリテーターという方が開催しているのです。

Read For Action –日本最大級の読書会コミュニティ

 

ゆるゆる読書会とは

「ゆるゆる読書会」は、そんな先輩みなさんのやり方を、見よう見まねで取り入れつつ、自分の得意ワザもミックスしています。

例えば、レゴの作品をのせた本を並べたら絵的に面白いんじゃないかというところから考えてやったのが下の写真です。

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SNS映えするせいか、参加した皆さんも嬉しそうに写真を撮っていました。

「Read For Action」のリーディング・ファシリテーターが開催する読書会はその名の通り、「読むだけの読書から、行動する読書へ」というのがコンセプトになっています。読むだけでは終わらせないといった感じですかね。

「ゆるゆる読書会」でも、事前に本を読まなくてオッケー、本を端から端まで読むようなことはしないなどの、ゆるゆるポイントは参考にしています。

「ゆるゆるクリエイティブ」の活動はあくまでも「ゆる〜くつながる」がコンセプトですので、意識高い系じゃない方でも読書がちょっと苦手という方でもお気軽にどうぞ。

 

読書会なのに読まないの? 

冒頭の写真は読書会終了後に、皆さんと撮った記念写真です。

みなさん本当にいい笑顔をしていますよね。2時間半前には知らない人同士でしたし、読書会中も、みんなで楽しく真剣にレゴで遊んでいました。

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「ゆるゆる読書会」は最近流行りの読書会と同じく、2時間半の中で本を読む時間は10分程度しかありません。それ以外はレゴをいじっているかおしゃべりの時間です。

ちゃんと本を読んでいる写真も貼っておきますね。

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2つの写真を見比べてみると、やっぱり上の写真の方が楽しそうですよね。

「ゆるゆる読書会」は読書会という名前にはなっていますが、本は要素の1つに過ぎません。

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」の副題である「100年時代の人生戦略」というテーマについて、ポジティブに楽しく語り合う会なんです。

と言っても初めて会った者同士がいきなりそんなテーマで話をするというのもきついでしょうから、プロのワークショップデザイナーである私がガイドしています。

本は会話に広がりや深みを持たせるためのインプット情報なんです。

 

記憶に残る読書会

「ゆるゆる読書会」では、一人ひとりの価値観や経験、知識の違いを少しだけ引き出しながら、全員で同じ本にアプローチしていきます。

1冊の本を立体的に捉える感じでしょうか。独りで読む読書が一直線型だとすれば、「ゆるゆる読書会」は三次元型といえるのかも。

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そこにレゴを使うことで視覚的にも三次元になります。

レゴを使うことにより話は弾みますし、ワークショップ的には協働的な場面を容易に作ることができるのです。

それに、カラフルなレゴは脳を刺激し、ポジティブな気分になりますよね。これってクリエイティビティを発揮しやすい状態なんです。

「ゆるゆる読書会」では手を使ったり会話するなど、五感をフルに活用するため、本を独りで読むよりも記憶に残りやすいと言えます。

つまり「記憶に残る読書会」というのがもう一つのコンセプトになっています。

 

著者も公認!?

読書会開催日のちょうど3日前、著者であるリンダさんの講演を聴く機会をいただきました(ありがとうございます!)。その講演会後に開かれた懇親会で、2度目のツーショット写真の撮影に成功しました(前回は2014年でした)。

逆に本にサインをもらうことはすっかり忘れていました。

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これでもう著者も公認(?)の読書会ですよね(笑)。

ちなみにこのブログを立ち上げようと思ったのはこの講演会の翌日なんですが、これも思いつきです。その話は長くなりそうなので別の機会に書きたいと思います。

 

読書会って楽しい

準備段階からワクワクドキドキしながら、人生で初めて読書会というものを開催しました。結果的には参加した方にも満足していただけたようでホッとしていますし、主催した自分もとっても面白かったです。

参加した方から、また参加したいと言ってもらえたのが嬉しくて、しばらく読書会の企画にハマりそうです。実はすでに2回目の開催も予定しています。

参加した皆さんから心暖かい感想やフィードバックをいただきましたので、勝手ながら一部紹介いたします。

 

参加していただいた皆さん、本当にありがとうございます。

 

参加した方の感想

  • 自分だけで本を読むと自分の価値観だけで判断しそうだが、いろいろな人の意見に触れてきちんとしたバランスで本の内容を理解できたと思う。
  • レゴブロックを使うと、みんな話しやすくなってGOOD!!
  • 自分で読むと眠くなりそうな本だったのでよい機会でした。
  • 読書会が初めてでしたが、楽しかったです。週末の楽しい過ごし方だと思いました。
  • レゴがあると楽しい!新しい読書の仕方、発見でした。
  • 狙い通り、記憶に残る読書になるかもと感じた。あと半年くらいして、自分がどのくらい覚えているか楽しみになってます。
  • LEGOと読書会の融合がよかった。LEGOで表現すること、皆でシェアすることでリラックスできた。意識していないことも表面化してくる。
  • 新しい読書のおもしろさが体験できました。
  • LEGOでひとつのストーリーを表現する共同作業は、ひとりで読むより、視野が広がります。
  • 読んでいない本の内容がなんとなくお手軽に理解できてよかったです。レゴもよかったです。人数はこれくらいでちょうどよいと思います。金曜の夜でよかったです。

 

開催情報

  • LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 読書会
  • 開催日:2016年10月28日(金)雨
  • 時間:19:30〜22:00
  • 場所:恵比寿
  • 参加人数:5名(男性2、女性3)

 

参考情報

「ゆるゆる読書会」は、本を端から端までしっかり読まなくても、必要な情報だけを与えられた時間で抽出するメソッドをベースにしています。

ご興味のある方は以下をご覧ください。

読書会に関する参考情報まとめ - ゆるゆるクリエイティブ TOKYO