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ゆるゆるクリエイティブ TOKYO

ゆるゆる思考で、ゆるクリエイティブなオトナの学び場

下の娘と一緒に「マインドフルネス」の体験会に参加しました。

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今日は、facebookの友人が毎月開いている「マインドフルネス」の体験会に参加してきました。

イノベーションについて勉強している際に、Googleが社内研修で採用しているということで数年前から気になっていたキーワード「マインドフルネス」。

会社でも「マインドフルネス」の考えを広めようとしている方から話を聞いたことがあったのですが、実践するのは初めてです。

当時、「瞑想」の本を買ってひとりで「瞑想」を実践していた期間もあり、「瞑想」の効果については、ある程度理解しているつもりでした。

今日体験した「マインドフルネス」は、「瞑想」ほどしっかり時間と取るものではなく、もっと気軽に日常的に取り込める考え方でした。

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マインドフルネスとは

一言でいうと、「心が今にある状態」です。漢字でいうと「念」という字だそうです。私たちの日常の多くが「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」というマルチタスクの状態です。それをシングルタスクの状態に切り替えるというのがマインドフルの状態。

その時何をするのかというと、「呼吸」に意識を向けるのです。試しに1分間、黙祷をしてみるとよいでしょう。どんなことが起こりますか?

私は、呼吸に合わせて動いているお腹の動きや、舌や喉の動きに気づきました。また、それまで気づかなかった周囲の音や声が大きく聞こえました。そんな時間を作るのがマインドフルネス。

泣くことで身体も気持ちもゆるまる

大人になると思いっきり泣くことはあまりないですよね?

子供を見ていると、泣いている時は身体が緊張しているにも関わらず、泣き止んだ途端に気持ちも楽になってまた別のことに夢中になったりしていませんか?

泣くという行為自体には、「身体」と「気持ち」が「ゆるまる」という効果があるんです。また「ゆるまる」というのは「ゆるす」の語源なんだそうです。

大人は日常生活の中で、大声を出して泣きじゃくることができず、常に「身体」と「気持ち」が緊張状態にあると言えます。そういう状態の大人同士がコミュニケーションすると、様々な場面において相手を「ゆるす」ことが難しくなって、結果的に人間関係がややこしくなるのではないでしょうか?

そんな大人が泣くことをしなくても、「ゆるまる」方法がマインドフルネス。

マインドフルネスとはゆるんだ状態であり、判断抜きで「ゆるす」「受け入れる」状態なんです。

日常生活の中で「呼吸」に戻る

いつでも、「呼吸」に戻る、「呼吸」を意識することで、ゆるんだ状態を作ることができるんです。

意識的に「心が今にある状態」を作り出すのです。

仕事や家庭でカーッとなった時、ちょっと「呼吸」を意識して行動するだけで、相手に対して少しだけ優しくなれるというのが、マインドフルネス。

他の参加者の方に教えていただいたのですが、Apple Watchをしてずっと座っていると、スタンドの通知がきます。例えば、そのタイミングで「呼吸」を意識してみるだけで、日常的にマインドフルネスを実践できるのです。

Apple Watchを持っていない方には、「Mindfulness Bell」というアプリもあります。

ベルが鳴ったり、スタンドの通知が来たら、何をしていてもやっていることをストップして、3呼吸してみることをお勧めします。

歩くマインドフルネス、食べるマインドフルネス

歩きながら、食べながらマインドフルネスを実践することもできるのです。

歩くときは、サーチライトがまるでスポットライトのように自分を照らすようなイメージで歩きます。

サーチライトを前あるいは目的地に向けて歩いているのがいつもの歩き方。呼吸を意識してゆっくりと丁寧に、心を込めて歩くのです。まるで足の裏で地球にキスをするように味わいながら歩きましょう。裸足で歩くのもオススメです。

芝生が気持ちよかったので、今日は裸足になって歩いてみました。何事も実践です。あれこれ考えるよりもやってみるというのもマインドフルネスな考え方なんだそうです。

みんなで食事をするときも、最初の15分間は何も話さないで黙って食べました。とても不思議な感じがしましたが、風や芝生の匂いを感じながらいつも以上にお弁当を美味しく味わうことができました。

さらに食べるマインドフルネスでは、例えばバナナの場合、その産地であるとか、バナナが育つためにはどんなものが必要(土、太陽、農家の人など)だとか、流通の過程で関わっている人々などに思いを馳せてから、ゆっくりと丁寧によく噛んで食べます。そう、まるで宇宙人になった気分で、初めて地球のバナナを食べるように。

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同志と一緒に学びをシェアする

マインドフルネスの考えには、同じ志を持った人が集まり今日のような場を共有することで、学びが深まるというのがあるそうです。

異業種交流会のように積極的にコミュニケーションをするわけでもなく、ただお互いに「心が今にある状態」を共有する。そんな場(サンガという)があちこちで開催されているそうです。

マインドフルネスの効果

そんなマインドフルネスの効果について、私は大きく3つあるかなと思いました。

  1. 自分自身と向き合う時間を作ることで、自分の中の負の側面にもしっかりと対峙できるようになる。
  2. 相手を思いやる気持ちが生まれるので、人間関係がよくなる。
  3. 創造的になれる。イノベーディブな人間に近づける。

今日の話を聞いていて、U理論やデザイン思考、ワークショップデザインの考え方とも重なる部分が多いのではないかと思いました。

今回のマインドフルネス体験会は、世界で最も良く知られ、最も尊敬されている禅師の一人で、詩人であり、平和・人権活動家でもあるティック・ナット・ハンの教えがベースにあります。

彼が大切にしていることは、「相互存在」と「思いやりの気持ち」なんだそうです。

ティク・ナット・ハン マインドフルネスの教え

 

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※本日の体験会のメモをベースに書き起こしているので、間違った情報があるかもしれません。